口喧嘩をすればするほど仲良くなれちゃうのか?
ある女性は自称口喧嘩の達人です。口喧嘩というと、ただ、罵声を浴びせるだけの品性のない行為のように思えますが、彼女の場合はそうではありません。彼女は高学歴であり、某弁論大会で優勝経験もある「リアル口喧嘩王」なのです。しかし、見た目からはそんな印象を受けません。口喧嘩が強いというと、もっと男性的で女性差別に敏感なフェミニストで、常にイライラしている女性をイメージしますが、彼女はその真逆です。おっとりとしていて、常に微笑んでいて、ちょっと天然っぽい可愛い女性なのです。ですから、男性としては甘く見るといいますか、上から目線で構えてしまいますよね。しかし、実際は立場が逆転するのです。「もともと、サディスティックなんだと思います」と言うのは彼女本人。「あらゆる論理を使って、相手の逃げ場をなくしていく。そこで背水の陣になった相手の泣きそうな、辛そうな顔を見るのがたまらないんです」という怖い発言をしていました。しかし、交際当初から彼女がそんなに怖いわけではありません。「最初は泳がせるんだそうです」。これも怖いですね。ただ、相手の本性を知るために放置するってことですね。交際当初は優しい彼でも、交際期間が長くなるとだんだん調子よくなってくるのが人間です。その間、彼女は彼のデータを収集するのです。「あぁ、こんなところまでこうなっちゃうかぁ」そう自分の「男を見る目のなさ」を反省する時間になるそうです。そして、情報収集を終えたら、いざ宣戦布告です。彼女のスタイルは「微笑みながら諭す」方法。「笑いながら怒ってる人って怖いじゃないですか?」と言っていましたが納得。彼女の攻撃は、アメリカの空爆のように容赦なしです。「どうして、一度使ったものを元の場所に戻せないの?」「なぜ、男友達と飲みに行くって嘘をつくの?」この一晩の攻撃は彼は壊滅状態になります。口喧嘩というか喧嘩まで至らずにKO負けといったところでしょうか。あなたの彼女は口喧嘩のプロフェッショナルではないですか?